IP創生プロジェクト「ヨフカシプロジェクト」の第三弾、新たに集英社と共同で開発した「キルタイム・キラーズ絶泉館の殺人」の発売日が7月28日(木)に決定しました。

2022年7月10日ゲーム

本プロジェクト第三弾となる「キルタイム・キラーズ絶泉館の殺人」は今ボードゲームシーンで人気となっているジャンルであるマーダーミステリーとなっています。
集英社を共同原作に迎え、シナリオに斜線堂有紀氏、キャラクターデザインにTSCR氏を起用した本格的な作品となっています。ゲームデザインにもドロッセルマイヤーズ渡辺範明氏、ボドゲカフェ「goonie cafe」代表篠田築氏を起用し、ゲーム性も高いマーダーミステリーとなっています。

◆ヨフカシフェスinボードゲームホテル開催しました！

「キルタイム・キラーズ絶泉館の殺人」の発売を記念して、「ヨフカシフェスin ボードゲームホテル」(7月2日~3日)を今話題のボードゲームホテル「MIMARU大阪難波STATION」にて開催いたしました。
「キルタイム・キラーズ絶泉館の殺人」の先行体験会に加え、開発者出演のトークライブ、ヨフカシプロジェクトシリーズタイトル他、さまざまなボードゲームで遊ぶことができるフリーボードゲームタイムと大盛況の2日間でした。

●イベント会場「MIMARU 大阪難波STATION」

◆第3弾はマーダーミステリー!!

『キルタイム・キラーズ絶泉館の殺人』

東京から程近い避暑地、その外れの山奥にある古びた洋館「絶泉館」。
その館の主が殺された。
容疑者は、現場で記憶を失い、倒れていた男女5名。
奇妙なことに皆、昨夜の記憶を失っているが、館の執事が提示した調査資料によるとこの５名は全員が「未逮捕の殺人鬼」であるという。
高校生探偵殺人鬼、カリスマギャル殺人鬼、精神科医殺人鬼、復讐殺人鬼、自称魔法少女殺人鬼……
あなたは事件の謎を解くとともに、殺人鬼としての自分を覚醒させ、果たすべき殺人を達成しなくてはならない。

■商品名：キルタイム・キラーズ　絶泉館の殺人
■メーカー希望小売価格：5,500円（税込）
■参加クリエイター：
・シナリオ・設定/斜線堂有紀　（代表作：『恋に至る病』　メディアワークス文庫、『楽園とは探偵の不在なり』　早川書房、『愛じゃないならこれは何』集英社他、著作多数）

キャラクターデザイン・イラスト・漫画/TSCR　（代表作：「CRAZY RACCOON」選手イラスト、「VShojo」タレントイラスト）ゲームデザイン/渡辺範明（代表作：ゆるゲーシリーズ、Kaiju on the Earthシリーズ）、篠田築　（代表作：SORCIER 賢者達の物語）

アニメイトグループの事業会社である株式会社オーシャンフロンティアは、株式会社コナミデジタルエンタテインメント、株式会社ドロッセルマイヤー商會と共同で、メディアミックスプロジェクト「ヨフカシプロジェクト」を展開しています。

本プロジェクト第1弾のボードゲームは、会話コミュニケーションゲーム『まっぷたツートンソウル』
第2弾は、デッキミキシング・ボードゲーム『魔警オルトロス』第3弾はマーダーミステリー『キルタイム・キラーズ』です。
※プロジェクトプロデュースは株式会社コナミデジタルエンタテインメント、企画・販売は株式会社オーシャンフロンティア、ゲームデザインは株式会社ドロッセルマイヤー商會が担当します。

■「キルタイム・キラーズ」商品ページhttps://yofukashiproject.com/killtime/
■「ヨフカシプロジェクト」公式サイトhttps://yofukashiproject.com/
■権利表記　ⓒKonami Digital Entertainment ©集英社