【ホテルオークラ京都】季節の旅「梅香いざなう 京から近江の旅」2月27日実施 ゆかりの石山寺や城南宮など、紫式部が生きた平安時代へ思いを馳せるひととき

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ホテルオークラ京都(本社:京都市中京区 (株)京都ホテル、代表取締役社長 福永法弘、東証スタンダード市場)は、2024年2月27日(火)に、宿泊付き旅行企画「季節の旅」にて「梅香いざなう 京から近江の旅」を実施いたします。

「季節の旅」はホテルオークラ京都が主催する少人数制の旅行企画。独自の切り口でホテルスタッフが行程を組み立て、その時季ならではの“より深く知り、感じられる旅”をご提案しております。

2月27日(火)から1泊2日で催行予定の「梅香いざなう 京から近江の旅」では、1月24日(水)の日帰り旅「紫式部ゆかりの地・越前」に続き、2024年話題の紫式部に着目。

1日目は、源氏物語に描かれた約80種類の草花を四季折々に見られることでも知られる「城南宮」にて「しだれ梅と椿まつり」の神苑を拝観。手描友禅の工房見学の後、「一子相伝 なかむら」にて京料理の夕食をお召し上がりいただきます。

2日目は、紫式部が「源氏物語」の着想を得たと伝わる「石山寺」を僧侶の案内とともに拝観。「琵琶湖チャータークルーズ」では、紫式部も越前へ向かう道中に眺めたであろう湖上からの風景をお愉しみいただきます。また昼食には、この時期が一番脂がのって美味しいといわれる琵琶湖のホンモロコを、香ばしい炭火焼きにてご用意いたします。

◆季節の旅「梅香いざなう 京から近江の旅」概要

【日程】2024年2月27日(火)~2月28日(水)(1泊2日)

【料金】ツインルーム 1室2名様の場合 1名様 185,000円

*宿泊費、拝観入場料、食事、移動費、諸税、その他行程に必要な費用を含みます。

【ご予約・お問い合わせ】ホテルオークラ京都 季節の旅事務局 [京都府知事登録旅行業2-654号] Phone:(075)211-5111(代表)

【受付開始】2023年12月9日(土)10:00より

【お申し込み期限】2024年2月17日(土)(満席・催行中止の場合はこの限りではありません)

*[最少催行人員]5名様 [定員]15名様 [添乗員]同行

*移動はジャンボタクシーを利用いたします。

*小学生以下のお子様はご参加いただけません。

【行程】

2月27日(火)

13:30 ホテルオークラ京都 出発⇒<城南宮>参拝と「しだれ梅と椿まつり」の神苑拝観⇒<岡山工芸>手描京友禅の工房見学、お話と友禅体験⇒17:30頃<一子相伝 なかむら>夕食/京料理⇒20:30頃 ホテルオークラ京都 着・宿泊

2月28日(水)

8:30 ホテルオークラ京都 出発⇒<石山寺>境内の特別拝観と約400本の梅が咲く梅園の散策⇒<琵琶湖チャータークルーズ>紫式部も眺めたであろう近江の風景を石山寺から堅田までガイドの案内にて⇒13:00頃 <魚清楼>昼食/琵琶湖のホンモロコを炭火焼にて⇒16:30頃 京都駅 着・解散

*移動はジャンボタクシーを利用いたします。

<参考>

「季節の旅」2月は、このほか以下の4行程をご用意しております。

[公式サイト]https://www.hotel.kyoto/okura/travel/

宿泊プラン(1泊2日) 早春 福を授かる節分の旅へ/2024年2月2日(金)~2月3日(土)

京都の節分行事を体感する2日間。1日目は節分前日祭の「吉田神社」に参拝後、祇園・花見小路のお茶屋にて“節分お化け”のお座敷体験を。翌日の嵐山「天龍寺節分会」では、豆撒きや山内7つの塔頭をめぐる“七福神巡り”で福を授かります。

日帰りプラン① ~いにしへ人に出会う~ 第8回 西行法師 月と花を詠う/2024年2月8日(木)

日本の歴史に影響を与えた偉人の、生涯や功績をゆかりの地に訪ねるシリーズの第8回。歌人としても多くの歌を遺した平安時代末期の僧の足跡を、帝塚山大学客員教授 西山厚氏の案内で巡る1日です。

日帰りプラン② 旬の味わい・比良山荘の「月鍋」/2024年2月9日(金)

自然豊かな滋賀の山里に佇む名店「比良山荘」の冬の美味、熊肉を用いた「月鍋」を愉しむ日帰り旅行です。

日帰りプラン③ 大和国の涅槃会/2024年2月15日(木)

釈尊が入滅した日とされる2月15日に、その遺徳をしのぶ法要「涅槃会」が行われる、奈良の古刹を訪ねます。

投稿者プロフィール

鬼岩 正和
鬼岩 正和
WEB作家・小説家・エッセイスト「鬼岩正和」
キレイごとだけでは語れない親子の人生。人は闇に落ちてしまうのか?人生の機微を赤裸々に描く!
それだけじゃない!
WEBシステムエンジニア ・ ご当地プロデューサー ・ パノラマ写真家
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Posted by 鬼岩 正和