レヴィアス株式会社/法定通貨で実現できる世界初のX to Earn プラットフォーム「アニカナ」を開発 あらゆるユーザー体験をデータ化して新しい経済的価値を創造する世界初のWeb3.0

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レヴィアス株式会社(代表取締役:田中 慶子、本社:東京都港区、以下「当社」と言います。)は、誰もが自分の体験や行動を活用して経済的な価値に変換できる世界初のWeb3.0 プラットフォーム「アニカナ」を開発いたしました。

【アニカナとは】
アニカナとは、Web3.0によるブロックチェーンまたは関連するシステムを使用して、人々の様々な体験をデータ化することで新しい経済的な価値に変換することのできるサービスやプロダクト等の総称をいいます。

https://www.youtube.com/watch?v=KcTEiLhfiWQ

いま世界では、「X to Earn」という様々な行動や体験を経済的な価値に交換するという意味を持つ概念が広がりつつあります。具体的にX には「Play(遊ぶ)」や「Move(動く)」「learn(学ぶ)」といった言葉が入り、誰もが自分の様々な行動や体験を通じて暗号資産等が獲得できる新しいプロジェクトが生まれています。この様な「X to Earn」を活用して経済的価値を獲得できるというトレンドは、今後、日本においても新たな経済行動として発展することが期待されています。
しかし、現状「X to Earn」は日本の一般消費者を対象としたサービスとしてはほとんど利用されていないという実態があります。その大きな理由のひとつとしては、一般ユーザーにとって、「X to Earn」を活用したサービスを利用するうえで非常にハードルの高い煩雑な手続きが必要となることが挙げられます。例えば、最初にメタマスクという暗号資産に関するウォレットをダウンロードし、次に海外の暗号資産取引所に口座を開いたうえで、サービスで獲得した暗号資産を日本円と交換可能なビットコインなどの暗号資産と取引して…といったようにもはや暗号資産に詳しい人でなければ「X to Earn」を活用したサービスを利用しきれないものとなっています。一方、暗号資産ではなく現金やクレジットカードで経済的な変換を行うサービスを実行する場合、資金決済法、賭博罪、社会通念上の良俗性などの大きな壁がいくつも存在します。こうした障壁が存在することから現状では「X to Earn」を活用したサービスが普及できないあるいは普及しにくい状況となっています。

この様な「X to Earn」の課題を解決する世界初のWeb3.0プラットフォームがアニカナです。

アニカナを活用すれば、これまでにない世界初のアルゴリズムを用いることで、現行の日本法の枠組みの下、法定通貨による「X to Earn」を実現でき、これまで難しかった様々なサービスやプロダクトも実現できるようになります。

【アニカナの経済循環構造】

【アニカナを利用することで可能になる主な機能】
・ANICANA Chain(コンソーシアム型ブロックチェーン)の利用
・ANICANA Nodes の構築及び運用
・ANICANA Wallet の開発及び利用
・ANICANA APIを活用したオリジナルプラットフォームの開発及び運用
・ANICANA を活用した独自スマートコントラクトの開発及び利用
・ANICANA を活用した独自トークン(NFT等)の開発及び利用
・ANICANA上のGasトークンの獲得及び利用

アニカナは、Web3.0によるコンソーシアム型のプロジェクトとして、複数のテクノロジー事業者、法律事務所、公的機関その他の専門家と協働して、新しい産業の健全な発展と未来社会の実現に向けて、日本社会と国際社会に貢献することを目指してまいります。

【レヴィアス株式会社について】
主にブロックチェーン、AI等を用いた情報通信処理に関するシステム設計・開発、ICT戦略立案、環境構築、運用保守管理までトータルソリューションを提供し、多様なニーズに応じたアレンジメントから経済的・社会的価値の創出をもって、イノベーションをデザインします。

【会社概要】
会社名:レヴィアス株式会社
所在地:東京都港区芝大門2-7-7 4F
設立:2018年2月
代表取締役:田中慶子
HP:https://levias.co.jp/

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Posted by 鬼岩 正和