アイデムフォトギャラリー[シリウス] 第4回「笹本恒子写真賞」受賞記念展 渋谷敦志写真展 「今日という日を摘み取れ」期間:2021年12月16日(木)~12月22日(水)
求人広告を企画・発行する株式会社アイデム(新宿区新宿 代表取締役:椛山亮)https://www.aidem.co.jp/ が運営するフォトギャラリー[シリウス] https://www.photo-sirius.net/ は第4回「笹本恒子写真賞」受賞記念展
渋谷敦志写真展 「今日という日を摘み取れ」を12月16日(木)~12月22日(水)に開催いたします。
日本写真家協会が主催する「笹本恒子写真賞」は日本初の女性報道写真家・笹本恒子の「時代を捉える鮮鋭な眼と社会に向けてのヒューマニズムな眼差しに支えられた業績」を顕彰し、その精神を引き継ぐ写真家の活動を支援することを目的として設けられた。選考委員は野町和嘉(日本写真家協会会長)、前川貴行(写真家)、佐伯剛(編集者)
第4回受賞者の渋谷敦志さんは、日本の写真界にあってもっともアクティブに、そしてグローバルな視点を持って活動を続けているフォトジャーナリストだ。民族紛争、飢餓、難民、環境破壊といった不条理に晒され、生存を脅かされるなどあらゆる困難を背負うことになった弱者に寄り添い、共に苦悩を引き受け、人々の中に希望の光を何とか探り当てようと愚直に取材活動を続けている希有な存在である。そのために、国境なき医師団、国連UNHCR協会やJICAといった援助機関と常に連携をとることで、世界の底辺に埋もれ、喘いでいる声なき声に耳を傾ける、張りつめた問題意識を持ち続けてきた。これまで積み重ねてきた一連の作品からは、昨今のフォトジャーナリズムが置かれた厳しい環境を生き抜いていく強い覚悟と信念が滲み出ている。
選評抜粋 野町和嘉(日本写真家協会会長)
(出展枚数カラーモノクロ 約 40 点)
【日時・会場】
会場:アイデムフォトギャラリー[シリウス]
(東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅徒歩1分)
〒160-0022 新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
期間:2021年12月16日(木)~12月22日(水)
開館時間:10:00~18:00(最終日は15:00まで)
休館日:日曜日
入場料:無料
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投稿者プロフィール
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WEB作家・小説家・エッセイスト「鬼岩正和」
キレイごとだけでは語れない親子の人生。人は闇に落ちてしまうのか?人生の機微を赤裸々に描く!
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