日本の未来を展望する「第3回JINイノベーション・マネジメントシステムサミット」を10月28日に開催 「日本のIMSの現状と未来への展望」をテーマに、ニチレイ、パナソニック㈱コネクティッドソリューションズ社、IHIの実践者、JINフェロー、スウェーデン大使館のキーマン等が登壇。オンラインでライブ配

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「すべての組織からイノベーションが興る国へ」を掲げて日本企業のイノベーションを加速支援する一般社団法人Japan Innovation Network(以下、JIN)は日経ビジネスの読者を対象とした「イノベーションに関するビジネスパーソン1000人調査」を行いました。

その結果をもとに、日米欧のイノベーションの実践者や有識者と共に日米欧の最新事例紹介や対話を行うオンラインサミットを10月28日(木)16:00~19:00に開催します。

欧米や中国では、2019年に発行されたイノベーション・マネジメントシステム(IMS)の国際規格ISO56002が急速に普及しつつあります。

ISO56002の作成に国内審議団体として、JINは日本を代表して規格開発や国際交渉を行ってきました。規格発行後は日本企業へのIMS導入を積極的に支援し普及に努めております。

規格発行より3年たった2021年に、私たちは「日経ビジネス」読者を対象に「イノベーションに関するビジネスパーソン1000人調査」を行いました。

大企業がイノベーション創出活動に取り組む際にどのような課題を感じているのか? どのような解決策を生み出しているのか? 10月28日のサミットでは、調査結果をもとに日本の経営者やミドルが抱える問題意識を俯瞰した上で、今後のイノベーション活動の方向性を展望します。

登壇者には、JINフェローのみなさんや、企業のイノベーションの現場にて、実践者として活動をリードする株式会社ニチレイの内田 絵理子氏、パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社の橘 弘之氏、株式会社IHIの岩本 浩祐氏、IMS先進国スウェーデンのマイケル・ジェイコブ氏、TWIN Global Co-Founder & Chairmanのロバート・ウォルコット氏などが登壇。

「日本のIMSの現状と未来への展望」をテーマに、日米欧の最新事例から日本の未来を展望する多面的な意見交換を行います。

[JINイノベーション・マネジメントシステムサミット概要と参加方法]
日時:2021年10月28日 (木) 16:00 – 19:00(受付15:30~)
開催方法:Zoomウェビナー
参加費:無料
参加方法:事前登録制(締切:10月25日(月)18:00)
登壇者詳細:https://ji-network.org/pressrelease/09/5193
申込:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_6jfMZxJURB68YoQsJYMW3g

JINは、私たち達の活動理念「全ての組織からイノベーションが興る国へ~日本をInnovation Nationに~」を達成するために、これからも日本企業のイノベーションの加速支援を力強く推し進めていきます。