ボッシュ、子どもたちの創作活動および教育機会を支援 渋谷区神南ネウボラ子育て支援センター内アトリエに廃材を提供
ボッシュ株式会社(本社:東京都渋谷区)は2021年8月にオープンする渋谷区神南ネウボラ子育て支援センター(通称:coしぶや)内のアトリエに、日本のボッシュ・グループの製造現場で発生する廃材を提供し、廃材を使った子どもたちの創作活動および教育機会を支援します。
coしぶやは、こどもたちが創作活動を深めるアトリエや、子育てひろば、コミュニティカフェなどを構え、新しい地域子育て支援の場としての役割が期待されています。ボッシュはcoしぶや内2階のアトリエにおいて、子どもたちが遊び・学びながら廃材を使った創作活動に取り組むというコンセプトに賛同し、製造現場から生じるアルミ角材や緩衝材などの廃材を、アート素材として提供します。なお、子どもたちの安全性を最優先し、危害を与える恐れのない素材のみの提供とし、必要に応じて加工後に提供する場合もあります。
ボッシュ株式会社の代表取締役社長クラウス・メーダーは、「サステイナブルな社会の実現において、クライメートニュートラルはグローバルで取り組まなければならない喫緊の課題であり、余剰資材の削減やリサイクルも重要な取り組みの一部です。子どもたちが創造性を育みながら、捨てられてしまう不要なものが価値あるものに変わる可能性があることを学ぶことのできるアトリエを支援できることを、大変嬉しく思います」と、述べています。
ボッシュは、2017年に渋谷区と相互協力のもと地域社会の課題解決に取り組む包括連携協定「シブヤ・ソーシャル・アクションパートナー協定(S-SAP協定)」を締結しています。以来、ボッシュの電動工具を活用した落書きを消す活動や渋谷に縁のあるゲストを迎えてのイベントの実施を含め、地域のニーズに即した社会貢献活動を継続して実施しています。今回のアトリエへの支援も、渋谷区に拠点を置く企業としてその理念に共感し、実現するものです。
ボッシュ・グループでは、経済的、 環境的、 社会的に責任ある行動を通じて人々の生活の質向上に貢献し、現在と将来の世代が繁栄できる環境を確保したいと考えています。クライメートニュートラルはその取り組みの一環で、2020年から全世界で400以上の拠点でクライメートニュートラルを達成しており、2030年までにサプライヤーから顧客に至るまでのサプライチェーン全体(Scope3)で15%の排出量削減(2018年度比)を目指しています。また、企業の社会的責任として、次世代を担う子どもたちや若者の教育にも注力しています。
投稿者プロフィール

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WEB作家・小説家・エッセイスト「鬼岩正和」
キレイごとだけでは語れない親子の人生。人は闇に落ちてしまうのか?人生の機微を赤裸々に描く!
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