Paraviオリジナル『それ忘れてくださいって言いましたけど。』吉田羊の出演が決定！主演・市川実日子×音楽・曽我部恵一　春のある日ここに来た役者さんたちのノンストップおしゃべりドラマ

2022年4月6日エンタメ

動画配信サービス「Paravi」では、Paraviオリジナルドラマ『それ忘れてくださいって言いましたけど。』を4月下旬から独占配信する。

舞台は、下北沢のカフェ"city country city"。お店のオーナーは、ギターを片手にいつも歌っているソカベさん。アルバイトをしているのは、自身も役者のミカコさん。太陽にまつわる予言がネットで拡散されたある日、たまたまお店に集った役者さんたちが、しゃべって笑って歌ったりして、ノンストップの会話劇を繰り広げる。1話15分があっという間。すぐにでも続きが見たくなる、ファンタジーな新感覚ドラマだ。

ノンストップ会話劇に引き込まれる、日常の隙間のファンタジー『それわす』に吉田羊の出演が決定！
既報の通り、ミカコさんを演じるのは市川実日子。音楽を担当するのは、サニーデイ・サービスのボーカル、ギターとして活躍するシンガーソングライターの曽我部恵一。曽我部はドラマ本編においても、"city country city"のオーナー、ソカベさんを演じる。
そしてこの度、ドラマや映画など数多くの話題作に出演し、TBS系ドラマ「妻、小学生になる。」での演技も記憶に新しい吉田羊の出演が決定した。
吉田が扮するのは、ミカコさんの役者仲間のヨウコさん。早口でちょっとあわてん坊、日々の小さな幸せを大切にしているヨウコさんは、安売りのタマネギをいっぱいに詰めた袋を下げて"city country city"へやって来て…。
高い演技力で人気を集める吉田が、どんなユニークなおしゃべりを個性的なキャストたちと繰り広げるのかぜひ注目いただきたい。そしてParavi公式SNSでは、現場の雰囲気が感じられる市川、曽我部、吉田のコメントも公開された！こちらも要チェックだ。
今後も、このカフェにぞくぞくと集まってくる素敵な役者さんたちを、順次情報解禁していく予定である。

＜吉田羊　コメント＞
太田麻衣子さんはいつもなんでもない話をする。呑気に笑っていると、「とくべつ」に響くことがある。ふっと心が軽くなる。『それわす』にもそんな瞬間が溢れている。とくべつはなんでもないで、時々なんでもなくなったりする。まぁ、明日にはすっかり忘れてしまうのだけれど。昨日は現場で、麻衣子さんが飼っているオカメインコの歌う動画を見せてくれた。みんなが笑ってた。なんでもないって、すごいなぁ。あれ？今日もまだ忘れてないな。小さな町の、とある喫茶店に集う、かわいい大人たちの不思議なお話。どうぞお楽しみに。

＜あらすじ＞
下北沢にある‘city country city’は、近くに住む役者さんたちがよく集まってくるカフェ。
そこでは役者のミカコさんがバイトしてるし、オーナーのソカベさんがギターを弾いて歌ってる。その日はちょっとだけいつもと違った。どうやらお昼頃にネットで流れた予言のせいらしい。その予言もなんのその、役者さんたちってこんな感じで話をしてるんですかーえーこんなこと話すんだーウソーそんなことも言っちゃったりーえーそうなんだーってなるノンストップ喋りっぱなし。
どこまでホントでどこまでがフィクションなのか。予言はどうなるのか。
全く見逃がせない、4月のある日の明るい午後のお話です。

◆配信概要
［タイトル］　「それ忘れてくださいって言いましたけど。」
［配信日時］　　４月下旬Paraviで独占配信スタート
［出演者］　　　市川実日子
曽我部恵一
吉田羊
ほか
［スタッフ］
製作　　　　　　Paravi
企画・制作　　　博報堂クリエイティブ・ヴォックス/博報堂ＤＹメディアパートナーズ
制作　　　　　　AOI Pro.
脚本　　　　　　太田麻衣子
監督　　　　　　太田良
音楽　　　　　　曽我部恵一