【初の外国人ゲスト】第35回記念 オンラインで古今亭志ん輔の落語をライブ配信/毎日新聞主催 ウォール・ストリート・ジャーナル東京支局長のピーター・ランダースさん

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毎日新聞社は2月29日(木)午後7時から、オンライン落語会「志ん輔と仲間たち」をインターネットでライブ配信します。演目は、滑稽噺の名作「愛宕山」など二席。米経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)東京支局長のピーター・ランダースさんがゲスト出演します。

NHK『おかあさんといっしょ』に15年間にわたってレギュラー出演し、幅広い世代に親しまれる古今亭志ん輔師匠の自宅稽古場から生配信する落語会「志ん輔と仲間たち」。

古典芸能や落語ファン拡大を目指しさまざまな分野のゲストを招いて毎月1回配信を続けています。落語初心者から寄席に通う方まで皆さまにおすすめです。

今回の演目は、「愛宕山」など二席。

ゲストのピーター・ランダースさんは、ニューヨーク出身で1990年イェール大学卒業。AP通信東京支局記者、ファー・イースタン・エコノミック・レビュー誌の東京支局長を経て99年、WSJに入社し2014年から現職。TBS「情報7daysニュースキャスター」のコメンテーターとしてゲスト出演もされています。大学では東アジア研究を専攻し、日本語も堪能。日本の芸能や文化に触れる機会も多いそうです。

初の外国人ゲストと古今亭志ん輔。どんな会話になるのかご注目ください!

◎予告動画を公式YouTubeチャンネルにて配信中!

https://youtu.be/saeTtTPWouo?si=guLF4F7NRaiBqUtd

  • 「愛宕山」あらすじ/みどころ

春の野駆け(ピクニック)を描いた陽気で明るい噺で、旦那や芸妓、たいこ持ちなどの仲間が集まって愛宕山へ野駆けに行く、奇想天外な”落語っぽい落語”です。

落語をブームに押し上げた、連続テレビ小説ドラマ『ちりとてちん』で主人公が一番はじめに出会った落語として紹介されていた演目でもあります。

古今亭志ん輔の噺家として極めた技量をご堪能あれ。

  • 視聴者プレゼント

出演者ゆかりの品の他に、宮崎本店より提供の「キンミヤ焼酎Tシャツ」を抽選でプレゼント!

トーク中に抽選会を行います。

  • 番組概要

<配信日時>

第35回=2月29日(木)19:00~20:30

<出演>古今亭志ん輔、ピーター・ランダース(ゲスト:ウォール・ストリート・ジャーナル東京支局長)

<視聴料>1,500円(税込み)

※見逃し配信(配信後5日間)あり

<公式サイト>

https://shinsukenakama.com/

<視聴お申込み>公式サイトよりお申込みください。

<お問い合わせ>志ん輔と仲間たち事務局(毎日企画サービス内)

Email: shinsukenakama@mainichi-ks.co.jp

主催 毎日新聞社 毎日企画サービス

  • 古今亭志ん輔/主な略歴

・1972年 3代目故古今亭志ん朝に入門

・1977年 二つ目に昇進 師匠志ん朝の前名「朝太」襲名

・1984年~1999年 NHKテレビ「おかあさんといっしょ」にレギュラー出演

(「志ん輔ショー」では「ヘビくんブタくん」のコーナーなどを長きにわたって務める)

・1985年 真打昇進「古今亭志ん輔」襲名

・2000年~2003年 NHK-FMラジオ「名曲リサイタル」のパーソナリティを務める

・2000年~ 新日本フィルハーモニー交響楽団とのファミリーコンサートに出演

・2010年~ 一般社団法人落語協会 理事(2020年~相談役)

  • 「スペシャル公演2024」チケット絶賛販売中!

「みどり生命プレゼンツ『志ん輔と仲間たち』スペシャル公演2024 」を、3月23 日(土)13 時半から、横浜にぎわい座で開催します。

関連旅行ツアーや来場者全員にお土産もあります。

☆特設ページはこちら

https://www.mainichi-ks.co.jp/form/shinsukenakama2024/

(特別協賛:みどり生命保険/協賛:伊藤園、川本工業、ファンケル/後援:FMヨコハマ)

投稿者プロフィール

鬼岩 正和
鬼岩 正和
WEB作家・小説家・エッセイスト「鬼岩正和」
キレイごとだけでは語れない親子の人生。人は闇に落ちてしまうのか?人生の機微を赤裸々に描く!
それだけじゃない!
WEBシステムエンジニア ・ ご当地プロデューサー ・ パノラマ写真家
https://4town.net/

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Posted by 鬼岩 正和