アテネ五輪金メダリスト野口みずきさんが、来年4月28日開催の「高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」にゲストとして来場することが決まりました。
シドニー五輪金メダリストの高橋尚子大会長とともに第1回から参加。大会前日の27日には、ランナーミーティングで参加者と触れ合い、28日には、ランナーと伴走しゴールをハイタッチで迎えます。野口さんは来春に向け、「踊りながら応援しています。待ってますよー」と呼びかけています。女子マラソン五輪金ペアに触れ合える数少ない大会です。ダブルのランニングパワーを受け、自己新記録更新を目指してください。
◆野口みずきさんコメント
ぎふ清流ハーフマラソンには私も毎年、参加していますが、(岐阜には)音楽やおいしいものがたくさんあります。私も踊りながら応援しています。ぜひ、来てください。待っていますよー。
◆野口みずき
1978年7月3日生まれ、三重県伊勢市出身。宇治山田商業高校卒。アテネ五輪金メダル(2004年)、パリ世界陸上銀メダル(03年)、国内三大マラソン優勝(名古屋国際女子マラソン、大阪国際女子マラソン、東京国際女子マラソン)。アジア記録保持者(2時間19分12秒、05年ベルリンマラソン)。2025東京世界陸上組織委員会理事、神戸世界パラ陸上(04年)アンバサダー、日本ブラインドマラソン協会理事。岩谷産業陸上部アドバイザー、公園商業施設「tonarino」(名古屋市)の名誉館長を務める。
◆高橋尚子
1972年5月6日、岐阜市生まれ。県立岐阜商業高校、大阪学院大卒。「高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」大会長。シドニー五輪金メダル(2000年)。元世界記録保持者(2時間19分46秒、2001年)。国民栄誉賞受賞。
◆高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン
2011年から岐阜メモリアルセンター(岐阜市)をメーン会場に開いているハーフと3キロの大会。24年で第13回を迎える。ハーフとしては国内唯一のWA(ワールドアスレティックス)のゴールドラベル。WA、AIMS、日本陸連公認コース。大会長の高橋尚子さん監修コースの岐阜城がそびえる金華山のふもと、長良川左岸、右岸を走る。主催は、岐阜陸上競技協会、岐阜県、岐阜市、岐阜県スポーツ協会、中日新聞社でつくる実行委員会。大会記録は、世界歴代4位保持者アレクサンダー・ムティソ(NDソフト、ケニア)の59分56秒(22年)。女子は、世界歴代3位保持者ルース・チェプンゲティッチ(ケニア)の1時間6分6秒(19年)。2023年3月、シドニーマラソンと提携、24年4月にはタイのハーフマラソン「バンセン21」と提携する。
◆エントリー
「高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン2024」は2024年4月28日、岐阜メモリアルセンターをメーン会場に開催。ハーフ(18歳以上、参加料11,000円)と3キロ(中学生以上、同2,000円)で実施。2024年1月10日までに公式サイトから申し込む。
公式サイト https://www.gifu-marathon.jp
投稿者プロフィール

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WEB作家・小説家・エッセイスト「鬼岩正和」
キレイごとだけでは語れない親子の人生。人は闇に落ちてしまうのか?人生の機微を赤裸々に描く!
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