完全遮光の保冷剤が入れられる“かぶる日傘“のような帽子をクラウドファンディングで5月販売開始 5月10日(予定)よりエポカルオリジナル!

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株式会社ピーカブー(本社:埼玉県和光市、代表取締役:松成紀公子)は、紫外線を完全にカットする特殊素材を使用したUVカット帽子を2023年5月10日(予定)よりクラウドファンディングサイトCAMPFIREにて販売開始いたします。
この帽子は、難病である色素性乾皮症(XP)のためのUV防護服をと同じ特殊な素材を使用しています。
また、この病気の子供を持つお父さんがデザインをした「紫外線に当たれない人もいることを知ってほしい」というメッセージ入りの“NO! UVマーク”タグを付けた製品にしました。

株式会社ピーカブー(本社:埼玉県和光市、代表取締役:松成紀公子)は、紫外線を完全にカットする特殊素材を使用したUVカット帽子を2023年5月10日よりクラウドファンディングサイトCAMPFIREにて販売開始いたします。

この帽子は、難病である色素性乾皮症(XP)のためのUV防護服をと同じ特殊な素材を使用しています。
また、この病気の子供を持つお父さんがデザインをした「紫外線に当たれない人もいることを知ってほしい」というメッセージ入りの“NO! UVマーク”タグを付けた製品にしました。
【製品詳細ページ】https://www.epochal.jp/view/item/000000001565

このマークは、染色体の数46本で太陽の形を作られており、8本だけ色が黄色いのは、色素性乾皮症のタイプがA~G,V型があり、その8種類を表しています。
マークの認知が進み、なぜそのような格好をしなければならないか理解してもらえれば、心無い言葉を受けることも減るはずです。わが子を守るため始まったプロジェクトをエポカルも応援したいと考え、発案者のお父さんの承諾を得てリデザインしたエポカルオリジナルの“NO! UVマーク”タグをつけました。
このマークが病気について多くの方に知っていただくきっかけとなるよう発信し、売り上げの一部を色素性乾皮症の研究をしている神戸大学医学部付属病院へ寄付させていただきます。

販売製品詳細
この製品は、完全遮光素材を使ったバケットタイプの帽子で、360度どこから日が差してきても、お顔をしっかり守れるデザインです。
この帽子に使われている完全遮光の素材は、ファン付UV防護服の素材です。ファン付UV防護服は、色素性乾皮症という紫外線に当たれない難病の方向けに作られたウエアで、2年前にクラウドファンディングで制作した際には、難病の子どもたちに寄贈しました。
今回の帽子も、紫外線アレルギーや日光過敏症、日光蕁麻疹などの方にも安心して被っていただける素材とデザインで作られています。日傘にも使われている光を通さずUVカット率99.9%以上の遮光素材を採用しています。

この数値は外部機関により検査し、生地自体は、遮光素材、酸化チタンを練り込んだ紫外線素材など3重構造になっており、何度洗濯してもUVカット効果は落ちません。

また、つばの長さは10cmと一般の帽子より長めで、被りが深く頭全体を包み込む形です。
つばの角度で視界の範囲が決まり、更に被りの深さで、陰になる広さが変わります。

販売方法について

販売ページ:キャンプファイアー
販売方法:クラウドファンディング(キャンプファイアー)
販売締め切り:5月末日
商品:エポカル 完全遮光UVカット帽子 保冷剤ポケット付き

販売価格 帽子本体定価:8,000円

注意事項:
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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Posted by 鬼岩 正和