「教えても変わらない社員」に効くのは、仕組みではなく◯◯だった!株式会社イマジナ、岡山県にて経営者・人事向けセミナー開催 心理学×行動経済学から紐解く、学ぶ姿勢の育て方とは?
株式会社イマジナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関野吉記)は、2025年7月16日(水)、岡山県にて経営者・人事担当者向けセミナー「“指示待ち社員”を“自走型人材”に変えるマネジメントの原則とは?」を開催いたします。
本セミナーでは、2900社以上の人材育成や組織変革に伴走してきたイマジナが提唱する「本質的なマネジメント手法」をご紹介します。単なる研修や制度設計ではなく、“人がなぜ行動するのか”、“なぜ学ぼうとしないのか”という“人間の心理”に根ざしたアプローチに基づく内容です。
■ スキルよりも“学ぶ姿勢”をどう育てるか?
今、求められているのは「教えること」よりも「学ぶ意欲を目覚めさせること」。
イマジナでは、社員教育の第一歩として、“学ぶ姿勢”を持たせることを何よりも重視しています。
しかし、その姿勢は上司の熱意や制度設計だけでは生まれません。
人は合理的に動くとは限らず、「感情」「環境」「期待」「思い込み」など、無意識の心理的要因に強く影響されます。
■ 心理学と行動経済学に基づいた、イマジナの教育メソッド
イマジナの社員教育は、心理学・行動経済学の知見を活用し、「人がどう判断し、どう行動を選択するか」という心のメカニズムに着目しています。
- なぜ人は学びを拒むのか
- どうすれば「できているつもり」を崩せるのか
- フィードバックが効く人と効かない人の違いは何か
- “問いかけ”が自発性を引き出す理由とは
こうした視点から、社員一人ひとりの行動変容を促し、現場での実践に結びつける本質的なマネジメントを設計しています。
■ セミナーで得られる内容(一部)
- 「学ぶ姿勢」が育たない組織に共通する“空気”の正体
- 自律型人材が育つ現場に必ずある「問い」と「承認」
- 組織を停滞させる“できているつもり”バイアスの見抜き方
- 管理職が変わると、部下が変わる理由を科学的に解明
- 「理念」を武器に変えるマネジメントの実践法
■ 開催概要
日時:2025年7月16日(水)14:30〜16:00(14:15受付開始)
会場:岡山コンベンションセンター 404会議室
対象:経営者、役員、部門責任者、人事・教育担当者など
参加費:無料(事前申込制)
講師:株式会社イマジナ 代表取締役 関野吉記
詳細:https://www.imajina.com/seminar/entry/5740
■ このような方におすすめ
- 社員教育が機能せず、伸び悩みを感じている
- 管理職が部下を育てられていない
- 組織に“指示待ち”の空気が蔓延している
- 理念や制度が形骸化し、実行力につながっていない
- 「学ぶ文化」を根づかせたいと考えている
■ イマジナ代表・関野吉記より
人は「正しいこと」では動かない。動くのは、心理が動いたとき。
学びを受け入れる土壌を育てることが、あらゆる教育の出発点である。
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