【JRタワーホテル日航札幌】 北海道の農畜産業を応援!9月1日(金)提供開始 厳選食材を味わう 「JAグループ北海道×JRタワーホテル日航札幌」コラボレーションメニュー

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JRタワーホテル日航札幌(所在地:北海道札幌市 総支配人:加藤 隆之)では、JAグループ北海道とのコラボレーション企画「Discovery Dish」第一弾を開催します。本企画は当ホテル内4レストランで、厳選されたこだわりの3つの食材、JAきたみらい“環(めぐる)玉ねぎ”、 JAおとふけの南瓜“メルヘン”と“知床牛”を用いた一品料理やコース料理を提供し、北海道の生産者や農畜産業の未来を応援するものです。提供期間は2023年9月1日(金)から10月31日(火)の2カ月間です。秋の到来と共に、北海道の魅力溢れる旬の食材と、極上の知床牛を使用した料理の数々をお楽しみいただけます。

Discovery Dish詳細ページ https://www.jrhotels.co.jp/tower/news/55975

<総料理長 津田 敏治(つだ としはる)のコメント>

今回、4店舗の料理長とシェフが、JAグループ北海道の生産者が育てた農畜産物を活用した料理をご提供します。各食材が持つポテンシャルを和食・洋食・フランス料理それぞれの調理法で引き出し、味わい深く彩り豊かなメニューを完成させました。生産者の皆様の熱意が詰まった最高の食材をぜひご堪能ください。当企画「Discovery Dish」を通じ、これからの北海道の農畜産業の未来に向けて、生産・飼育に取り組んでいる皆様の想いを繋ぐ一助になることを願っています。

<JAグループ北海道からの3つの食材について>

本企画第一弾で使用するJAグループ北海道の食材、JAきたみらい“環(めぐる)玉ねぎ”は、特別な栽培基準により農薬や化学肥料を通常の50%以下とし、環境への負荷を抑え、消費者が食べることで環境問題に貢献が可能となります。この玉ねぎは、JAきたみらいの生産全体のわずか1%にしかならず、まだ市場にあまり出回っていない特別な玉ねぎです。

JAおとふけの南瓜“メルヘン”は、北海道十勝地方の音更町で長期間にわたり特別な栽培基準で生産されています。

大野農場の「メルヘン」圃場大野農場の「メルヘン」圃場

小規模ながらも音更町の農家が誇るこの南瓜は、ホクホク感と甘みが特徴です。

本企画を実施するにあたり、当ホテル総料理長 津田 敏治が「メルヘン」を栽培する音更町の大野農園を訪れ、ふかふかの土に美しく整備された圃場を見学し、代表の大野さんと「メルヘン」の特徴や南瓜の調理法などについて交流を行いました。

またオホーツクで生産される“知床牛”は、全て北海道で収穫された「メイドイン北海道」の粗飼料を牛に与え、「味」「香り」「旨み」が広がるやわらかな肉質が特徴です。これらの食材を最大限に活かし、お客様に美味しさと満足をお届けします。

【Discovery Dish ~JAグループ北海道×JRタワーホテル日航札幌 概要】

・提供期間: 2023年9月1日(金)~10月31日(火)

・提供レストラン: レストラン&バー「SKY J」、スカイレストラン「丹頂」、フレンチレストラン「ミクニ サッポロ」、  The Lobby Lounge 計4店舗

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Posted by 鬼岩 正和