和紙のような手触りと水墨画のような濃淡が特徴の竹炭染めレザーを8月1日発売！

革製品を取り扱う株式会社サード(所在地：広島県福山市、代表：三島進)は、放置竹林などの深刻な環境問題を解決できる「竹炭レザー」を、8月1日から発売

日本国土の約4割を占める里山では長い間、放置竹林が問題となっています。雨が降ると、竹林ごと斜面を滑り落ち、土砂崩れを起こす危険が高まります。管理されず放置しているこの竹林問題に対して革屋ができるSDGsとは何か考えました。

そこで竹を竹炭にし、粉の状態にして染色した革を開発しました。地元の伝統産業でもある藍を使い「天然藍で染めた革福山レザー」を開発した革工房が手掛ける新しい革製品を発売いたします。

■商品の特徴

毎回一枚一枚革を手絞りで染めた、まるで水墨画のような濃淡の色味の革を使用しています。

・和紙のような手触り

革本来の手触りに炭染めによる加工で和紙のようなさらさらとした手触りが特徴です。

・色移り対策もしております

ご希望に沿ったオーダーメイドで好きな形を提案・製作することができます。

■商品概要

商品名　：竹炭染めレザー

発売日　： 2023年8月1日(火)

種類　　：長財布、名刺入れ、その他オーダーメイドも承っております。

価格　　：約10,000～40,000円(税込)

カラー　： ※毎回、手染めのため色味・濃淡の具合は一定ではありません。

素材　　：牛革・竹炭

販売場所：店頭、オンラインショップ

鬼岩正和

WEB作家・小説家・エッセイスト「鬼岩正和」
キレイごとだけでは語れない親子の人生。人は闇に落ちてしまうのか？人生の機微を赤裸々に描く！
それだけじゃない！
WEBシステムエンジニア・ご当地プロデューサー・パノラマ写真家
https://4town.net/