フェリシモが「神戸学校」を花盛 友里さん(フォトグラファー)をゲストに神戸会場とオンラインで10月29日(土)に開催 各界で活躍中の著名人を迎えて1997年より毎月1回開催のメッセージライブ

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フェリシモは「経験と言葉の贈りもの」をコンセプトに、1997年より毎月、各界の第一線で活躍中の方のメッセージライブ「神戸学校」を会場及びオンラインで開催しています。10月はフォトグラファーの花盛 友里さんを迎え、「人を撮ること・人と向き合うこと」をテーマに開催します。開催日は10月29日、参加受け付けを10月28日まで公式ホームページで行っています。

第302回 フェリシモ「神戸学校」
・ゲスト: 花盛 友里 さん〈フォトグラファー〉
・テーマ:人を撮ること・人と向き合うこと
・日時:2022年10月29日(土)13:30-16:00(開場13:00)
・場所:Stage Felissimo ホール(神戸市中央区新港町7番1号)
阪急「神戸三宮駅」西口、阪神・JR「元町駅」東出口より徒歩約20分
・参加料:おひとり一般:1,200円(学生の方、もしくはおふたり以上のお申し込みの場合、おひとりあたり1,000円)
・オンライン配信の参加料:おひとり500円
※会場参加は先着順80枚限定となります。
※参加料はあしなが育英会を通じて、東日本大震災遺児の支援全般に活用されます。
※オンライン配信では、リアルタイムでの講演視聴および見逃し配信を視聴可能です。
※オンライン配信は神戸学校ホームページから申込可能です。
神戸学校申し込みページ>> https://feli.jp/s/pr2210062/1/

<内容>
10月の神戸学校はフォトグラファーの花盛友里さんにご登壇いただきます。

花盛さんは、中学時代に写真の楽しさに目覚め、2009年よりフリーランスのフォトグラファーとして活動を開始。女性誌や音楽誌、広告などで主にポートレートの撮影を手がけるほか、リアルな寝起きの姿を切り取った『寝起き男子』『寝起き女子』、自然体な女性の裸体を切り取った『脱いでみた。』の発売、アンダーウェアブランド「STOCK」の立ち上げなど、幅広く活躍しています。

写真集『脱いでみた。』は、ヌード写真集ではあるものの、恥ずかしさを感じさせず、むしろ引き寄せられるような優しく美しい女性の自然な姿があります。それは花盛さんが“そのひとのありのままを美しく撮る”ために大切にしている被写体への接し方や、一貫したご自身のマインドによって作品を作り上げているからでしょう。

花盛さんが一般の方をモデルにした作品、ひいては、「寝起き」や「ヌード」といった「ありのまま」の姿を撮影されるようになった背景はどういったものだったのか。

今回の神戸学校は、花盛さんご自身の作品に込められた想いや、現在の作品作りまで至った経緯、花盛さんが写真を通して思い描く「コレカラ」についての講演です。

また今回の講演では、花盛さんの「ぜひみなさんに実践してほしい!」とのご意向で、講演の時間の中で、カメラやスマートフォンで写真を撮る時の秘訣を学べるようなワークショップも予定しております。

◆ゲストプロフィール:
花盛 友里(はなもり ゆり)〈フォトグラファー〉
大阪府出身。2009年にフォトグラファーとして活動を開始。雑誌や広告を中心に活躍中。2014年に『寝起き女子』、2017年『脱いでみた。』を発表。女の子の「ありのままの姿」を切り取った作品で注目を集める。2020年に『脱いでみた。』シリーズ第2弾となる『NUIDEMITA-脱いでみた。2』を発表するなど作品づくりを続けている。2021年にアンダーウェアブランド「STOCK」を立ち上げるなど、幅広く活躍。二児の母。
・instagram>> https://www.instagram.com/yurihanamori /

◆「神戸学校」とは
「神戸学校」は、阪神・淡路大震災をきっかけに、1997年よりスタートしたメッセージライブです。2004年に、メセナアワードの『文化庁長官賞』を受賞しました。豊かな人生を送ることを目指した「生活デザイン学校」として、毎月1回、各界でご活躍のオーソリティーを神戸に招いて開催しています。参加料は、あしなが育英会を通じて東日本大震災遺児のケア活動全般に活用されます。

・ウェブサイト>> https://feli.jp/s/pr2210062/2/
・Twitter>> https://twitter.com/kobegakko
・Instagram>> https://www.instagram.com/kobegakko_felissimo/
・基金活動報告>> https://feli.jp/s/pr2210062/3/