TechMagic、自社開発の調理ロボット「P-Robo」を活用し、旗艦店を立ち上げ 新業態のスパイスヌードル専門店の旗艦店を8月6日(土)恵比寿にオープン

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テクノロジーによる持続可能な食インフラの創造に取り組むTechMagic株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:白木裕士、以下 「TechMagic」)は、自社開発の調理ロボット「P-Robo」を活用し、新業態のスパイスヌードル専門店の旗艦店「Magic Noodle香味麺房」を8月6日(土)恵比寿にオープン予定です。一連の調理工程を自動化し、厨房生産性アップをはかり、オペレーションの標準化と美味しさの再現と安定化を実現し、厨房の人手不足解消を目指します。

今回、「Magic Noodle香味麺房」の旗艦店で稼働する調理ロボットは、2018年から開発を進め2022年6月30日にオープンした、株式会社プロントコーポレーションが展開する「エビノスパゲッティ」に導入されたパスタ調理ロボットを応用したものです。今後、パスタだけにとどまらず、様々なジャンルの料理を再現していく中で、今回のスパイスヌードル専門店はそれらの第一弾となります。

旗艦店を通して、外食産業の課題である「未曽有の人手不足」と「低利益率構造」を解決するソリューションとして、調理ロボットなどの技術を広く周知し、新たな食のスタンダードを構築していきます。また、調理ロボット技術を活用して様々な企業と多様なジャンルの調理自動化を再現する場として活用していきます。ロボット活用のノウハウ・データの蓄積、また旗艦店で得られた知見などを今後の調理ロボット開発に取り入れ、より多くの外食関連企業への導入を加速していきます。

■新業態スパイスヌードル専門店の旗艦店 「Magic Noodle 香味麺房」

■ブランドコンセプト
世界中で愛された幾多のスパイスも
器のなかでは no side
ツミブカク    アタラシイ
一皿の旋風を巻き起こせ
Magic Noodle 香味麺房

食材・文化・空間において、多種多様な要素が混ざり合う、スパイスヌードル専門店です。
デュラムセモリナ粉と蕎麦粉を混合した新感覚のオリジナル麺に、香辛料や香味野菜を合わせて炒め混ぜた、ノンジャンルの無国籍麺。
世界各国の料理と最先端のロボティクス技術が混ざり合い、1食あたり最速約48秒で調理可能な利便性も兼ね備えた、新しい食の体験をお楽しみください。
所在地:東京都渋谷区恵比寿南1−1−12
店舗規模 :10席
営業時間 :11:00~22:30 ※オープン8月6日(土)のみ12:00営業開始となります。
定休日 :年末年始(未定)
Instagram :@koumi_menbou

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Posted by 鬼岩 正和