全世界で注目を集める映画『神在月のこども』 原画を「ユニキス ガレージ」でNFT化!展示・販売も

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株式会社モバイルファクトリー(本社:東京都品川区、代表取締役:宮嶌 裕二)の100%出資子会社である株式会社ビットファクトリー(本社:東京都品川区、代表取締役:塩川 仁章)は、全世界で注目を集める映画『神在月のこども』の原画をNFTサービス構築支援プラットフォーム「ユニキス ガレージ」によりNFT化し、バーチャルギャラリー「神在月の世界展」の実現をサポートします。

Netflixにて全世界配信中の映画『神在月のこども』とのコラボ企画として、原画を「ユニキス ガレージ」でNFT化し、バーチャルギャラリー「神在月の世界展」を開催します。同作品展の開催は2022年7月1日(金)に世界的なアニメフェスティバル「Anime Expo」で発表され、全世界に向けて展示・販売を開始しました。
また、別室のバーチャルギャラリーへの入場権が付与された鍵付NFTも販売開始しており、こちらでは未公開設定画などが追加で展示されています。なお、今回オークション対象となるNFT作品によって得た利益の一部は、全世界で困難に直面するこどもたちを救う公益社団法人セーブ・ザ・チルドレンへの寄付を予定しています。

<プロジェクト名>
「World of Kamiari Month」

<販売期間>
日本時間:2022年7月2日(土)4:00〜8月1日(月)15:59
ロサンゼルス時間:2022年7月1日(金)12:00〜7月31日(日)23:59

<販売するNFT>
原画NFT:全40点(40作品・各1点ずつ)
鍵付NFT:全2,000点(1作品・2,000点)

<販売・展示サイト>
原画NFT販売サイト:https://opensea.io/collection/child-of-kamiari-month
鍵付NFT販売サイト:https://opensea.io/collection/world-of-kamiari-month
販売中のNFT展示サイト:https://oncyber.io/worldofkamiarimonth

※展示は「OnCyber」で、販売は「OpenSea」で行っています。
※鍵付NFTには、未公開設定画などが展示された別室のバーチャルギャラリーへの入場権が付与されます。
※販売期間は変更する可能性があります。
※詳細については、ユニマ(Uniqys マーケットプレイス)/ ユニキス ガレージ公式Twitter(@uniqys)にてお知らせします。

■『神在月のこども』について
“この島国の魅力をアニメーションで翻訳して世界へ”。その想いに日本を代表する制作陣&出演陣が共鳴して生み出された映画『神在月のこども』。2021年10月に全国約200館で公開され、同月には、「モントリオール国際リース賞映画祭2021」で最優秀監督賞など主要5部⾨にノミネート。また、翌2022年2⽉には、動画配信サービス「Netflix」を通じて全世界に配信を開始。1週間で約266万時間(161万⼈鑑賞相当)の視聴時間を記録して、同サイトのその週の「Global Top10(他⾔語)」で8位に輝いた。世界でのその反響のもと、今月7月1日より、米国ロサンゼルス「Anime Expo」、7月14日より、仏国パリ「Japan Expo」への招待による凱旋登壇・凱旋上映が決定し、その披露にあわせ、この度、「神在月の世界展」on Cyberを開催する運びとなった。東京から出雲へ。神域をまたぎ、神話の地へ馳せた主人公・カンナのものがたりが広く世界を駆けている。

公式サイト:https://kamiari-kodomo.jp/

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Posted by 鬼岩 正和