世界が熱狂、栄光のチャンピオン誕生!――『Identity Ⅴ』「2022 Call Of the Abyss Ⅴ」ワールド決勝トーナメントハイライト

ゲーム,スポーツ

ネオンがきらめく中、世界中が熱狂した夜が終わりを告げる。NetEase Games初の1v4非対称対戦モバイルゲーム『Identity Ⅴ』「Call Of the Abyss Ⅴ」(COAⅤ)ワールド決勝トーナメントが5月3日に閉幕しました。
今回のCOAⅤワールド決勝トーナメントは、中国の広州と日本の東京の2会場での同時開催となり、世界中でオンライン配信されました。決勝トーナメントに進出した12戦隊のうち、日本地区代表と韓国地区代表であるAG、SZ、SST、MSの4チームは日本の東京会場に集い、中国本土地区のチームは広州会場から大会に出場しました。

4月30日から5月3日まで、4日間におよぶトーナメント戦では、12のチームが『Identity Ⅴ』の最高名誉をかけて激突しました。決勝戦まで勝ち上がり、優勝をかけて争ったのは中国本土地区のWolvesと日本地区のSSTです。海外チームが最後のステージまで勝ち残るのは初めてのことでもありました。
最終的に中国大陸地区のWolvesが優勝し、Wolves_AlexがFMVPを獲得しました。準優勝は日本地区のSST、3位は中国本土地区のDOU5になりました。

今回のCOAⅤは初めて2会場で開催されました。東京のオフライン会場は今回のCOAⅤでも見どころとなっており、細部にまでこだわった演出によって、会場で観戦した1000人近い観客を魅了しました。会場全体を半円状のステージとしており、会場の内外のつながり、インタラクティブイベントのデザインなど、あらゆる面で観客たちがeスポーツ会場にいるかのような臨場感を強くもてるようになっていました。会場の外に登場したVtuberの「Vちゃん」は、会場を訪れた観客から好評を博し、Vtuberとの会話のために長蛇の列が作られました。会場の外には他にも大会ミニゲームのお試しエリアが設けられ、観客は『Identity Ⅴ』大会の関連ミニゲームを体験していました。

また、会場内でも舞台芸術や照明の変化によって観客を大いに楽しませていました。その他にも、会場では試合の合間にチームと観客との交流セッションが設けられ、ステージ上で人気選手のサイン会や観客と選手の記念撮影が行われるなど、観客と選手が「ゼロ距離」で交流し、観客を一層楽しませていました。会場の司会者「軟軟氷」は中国語、日本語、英語の3ヵ国語を流暢に操りながら進行を務め、世界各地の視聴者に最高の配信を届けました。

今回のCOAⅤは中国本土地区、香港・マカオ・台湾地区、日本地区、韓国地区、東南アジア地区、欧米地区の6地区から16チームが集結しました。グループ戦でのバトルを経て、12のトップチームが決勝トーナメント戦に進出、素晴らしい『Identity Ⅴ』eスポーツ大会を繰り広げてくれました。
また、今回のCOAⅤ決勝トーナメント戦の最後の一戦である決勝戦では、中国本土地区と日本地区の代表チームが戦い、本大会をより一層盛り上げました。
COAの決勝戦では初となる中国本土地区と日本地区の国際バトルは、全世界の『Identity Ⅴ』ファンを興奮と熱狂の渦に巻き込み、当日は中国本土地区、日本地区、さらには他の地区のファンたちもライブ配信を視聴し、自分のお気に入りチームに声援を送っていました。

決勝戦では激しい火花が飛び散りました。IVLのチャンピオンWolvesは中国本土地区で圧倒的な強さと存在感を誇っています。一方のSSTもIVCのチャンピオンであり、日本地区の実力者です。最終決戦ではどちらも譲らず、SSTと中国本土地区のトップチームWolvesが接戦を繰り広げ、激しいバン&ピックや大胆なファイトで、空前絶後の熱い戦いを見せてくれました。SSTのサバイバーは牽制を緩めることなく、完璧なチームワークで機動的に動き回り、ハンターはプレッシャーを跳ねのけて経験を見せつけました。SST_Alfは慣れた芸者を操り、Wolvesのサバイバーを相手に4吊りを披露して、戦いの流れを引き戻しました。しかし、Wolvesはそれでも勢いが止まらず、隙のまったくない戦いぶりを見せつけました。最後は第4ラウンドにAlexが4吊りを達成してゲームセット。勝利をつかみ、見事優勝しました。

今回のCOAⅤの公式スポンサーはソニーXperia様です。
Xperiaシリーズの最新モデル「Xperia 5 III」は、21:9の高画質なワイドディスプレイに加え、タッチの反応速度や追従性を極限まで追求したスマートフォンです。最大240Hzの高速タッチ検出によって、キャラクターを意のままに操作できます。
ゲームには欠かせないサウンドも、3.5mmのオーディオジャック搭載により、有線ヘッドホンを変換ケーブルなしで使えることで、遅延やノイズも少なく楽しめます。
給電中は、熱を可能な限り抑え、快適なゲーム体験を楽しむことができるHSパワーコントロールを搭載。バッテリーに給電をせず、システムに直接給電することで熱発生を抑制し、ゲームを有利に進められます。
モバイルゲームをプレイする方にぴったりの「Xperia 5 III」で、圧倒的なゲームパフォーマンスを見せましょう!

今回の『Identity Ⅴ』COAⅤの戦いでは、各地区のチームのハイレベルな実力や国際大会の緊張感・スリルを目の当たりにできただけでなく、『Identity Ⅴ』の世界大会が着実に成長し、ますますエキサイティングなeスポーツ大会となっていることを確かめられました。
今後、日本の『Identity Ⅴ』ではIVCをIJLプロリーグに格上げし、プロ化したeスポーツ大会を正式にスタートさせます。また、IVT全国大会を開催し、より多くのプレイヤーにeスポーツを体験してもらえるようになります。日本の選手たちによる素晴らしい戦いと『Identity Ⅴ』が日本でプロ化された後の充実したeスポーツ環境に期待しましょう。

詳しい情報は随時、公式SNSをご覧ください:
公式サイト: http://www.identityv.jp/
公式Twitter: https://twitter.com/IdentityVJP
日文版 YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCo5pHsgk0RaUek1ORd0PyXA
ダウンロードはこちらです:https://go.onelink.me/faIR/679500df

投稿者プロフィール

鬼岩 正和
鬼岩 正和
WEB作家・小説家・エッセイスト「鬼岩正和」
キレイごとだけでは語れない親子の人生。人は闇に落ちてしまうのか?人生の機微を赤裸々に描く!
それだけじゃない!
WEBシステムエンジニア ・ ご当地プロデューサー ・ パノラマ写真家
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