【モーニング】大反響、医療コミック『コウノドリ』の新型コロナウイルス編、連載開始!

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二度のテレビドラマ化など、大反響のうちに2020年で連載を終了した『コウノドリ』(作:鈴ノ木ユウ)が、この春、新シリーズとなってカムバック!作品の最新情報は公式Twitter(@Kounodori_mor)にて随時発信。連載開始号では、表紙と巻頭カラーを飾ります。コロナ禍でのサクラ先生の奮闘にご期待ください。

2013年から7年にわたり、週刊コミック誌「モーニング」(講談社)にて連載。2016年には、第40回講談社漫画賞一般部門を受賞。その『コウノドリ』が、4月28日(木)発売の「モーニング」22・23合併号より新シリーズ「新型コロナウイルス編」の集中連載を開始します。
2020年から始まるコロナ禍の社会。その中で、先行きの見えない不安と戦いながら妊娠・出産をしようとする妊婦とその家族、そして赤ちゃん。彼らに向き合う、主人公の産科医・鴻鳥サクラをはじめとする医療従事者。出産を通して生まれる両者の心の交流を描き出します。

新シリーズ開始に先がけて、作品公式Twitter(@Kounodori_mor)を始動。作品の最新情報を随時発信していきます。また、講談社の漫画アプリ「コミックDAYS」では、4月20日(水)まで『コウノドリ』の単行本5巻分を無料開放。新シリーズを前に、作品の魅力に改めて浸ってみてはいかがでしょうか。

作者・鈴ノ木ユウ氏コメント
『コウノドリ』連載終了からこの2年。すべての医療従事者の皆さんと同じように戦い続けていたペルソナメンバーの物語、読んでいただければ嬉しいです。

作者プロフィール
鈴ノ木ユウ(すずのき・ゆう)
山梨県出身。中華料理店の長男として生まれ、幼少期からチャーハンを作り続ける。大学卒業後はロックスターを目指していたが、突然漫画を描くことを思い立つ。
2007年『東京フォークマン/都会の月』が第52回ちばてつや賞準入選。
2010年『エビチャーハン』が第57回ちばてつや賞入選と同時に、モーニング初掲載。
2011年『おれ達のメロディ』を短期集中連載。『コウノドリ』は2012年8月の短期集中連載で大好評だったため、2013年春、週刊連載化。

なお、作者の鈴ノ木ユウ氏は「コミックDAYS」にて絢香の楽曲『百年十色』から生まれた描き下ろしスピンオフコミックを無料公開中。「週刊文春」5月5・12日合併号より『竜馬がゆく』(原作:司馬遼太郎)の連載も開始します。

『コウノドリ』
モーニング公式HP http://morning.moae.jp/
モーニング公式Twitter   @morningmanga

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Posted by 鬼岩 正和