宮古市では６月から夏の味覚ウニ漁が解禁！休暇村陸中宮古では“【黄金の煌めき】三陸ウニざんまい会席　宿泊プラン”を6月1日より販売開始～海産物の楽園！三陸の海が育んだ絶品「生ウニ」を満喫する～

2025年4月24日グルメ

三陸復興国立公園に位置するリゾートホテル「休暇村陸中宮古」（所在地：岩手県宮古市崎鍬ヶ崎、支配人：嶋田哲也）では、今年もウニ漁の解禁に併せて「三陸ウニざんまい会席」を6月1日（日）より販売します。三陸産のウニは苦みやクセが少なく、濃厚な甘みと磯の香りが特徴です。たくさんのウニ料理をお楽しみいただけるよう、雲丹豆腐をはじめ、雲丹しょうゆのいちご煮鍋や瓶入り生ウニ（約90㏄）など、岩手県・夏の旬の味覚ウニを思う存分ご堪能いただける内容でご用意します。

◆岩手県はウニの漁獲量全国第2位！

岩手県は北海道に続き本州一のウニの好漁場で、休暇村陸中宮古のある宮古市は主要産地のひとつです。三陸沿岸は、酸素量の多い親潮と山地から海へ流れ出る栄養豊富な水が混ざり合う豊かな海域、加えて昆布やわかめなど上質な海藻類の生息地であるため、ウニの育成に最適な環境です。「ウニの口開け」の日には夜明けとともに漁船が一斉に海に繰り出し、箱眼鏡を使用した伝統的な方法でウニを掬い上げます。

ウニにはビタミンA、ビタミンB群、ミネラルなどの栄養素が豊富に含まれています。美味しいだけでなく栄養価の高いウニを存分にお召し上がりください。

◆三陸の夏の風物詩！山田町発祥の「牛乳瓶入りウニ」

三陸の夏の風物詩といえば、牛乳瓶いっぱいに詰め込まれた生ウニ。

発祥は岩手県山田町といわれ、古くから三陸地域に伝わる生ウニの保管・運搬方法です。ウニは空気に触れただけで溶けてしまう性質がありますが、牛乳瓶に入れることでウニの身が崩れにくく、見た目も美しく保つことができます。牛乳瓶の中には減菌処理された海水が入っており、ミョウバンなどの添加物が入っていないため生臭さが一切ありません！生ウニの濃厚な甘みの後に磯の塩味が口いっぱいに広がる贅沢な味わいです。

◆衝撃！新鮮生ウニがまさかの瓶入り！一日20食限定【黄金の煌めき】三陸ウニざんまい会席　宿泊プラン

毎年「大満足！」とご利用のお客様からうれしいお声を頂いている三陸産のウニをふんだんに使用した「三陸ウニざんまい会席」を、今年も6月・７月の期間限定で販売します。

【お品書き】

先付け　雲丹豆腐

珍味　4種

造里　4種盛り合わせ、生ウニ

焼物　鮑貝焼き

蒸物　鱈の養老蒸し雲丹餡掛け

揚物　三陸産鱈フライ

台物　雲丹しょう油のいちご煮鍋

食事　白ご飯、イクラ小鉢、

瓶入り生ウニ（約90㏄）

デザート　季節のフルーツ

【期間】2025年6月１日（日）～2025年７月31日（木）

【料金】1泊2食　大人1名　23,000円（税込）～

※平日和室2名一室利用

◆休暇村陸中宮古

陸中海岸のほぼ中央に位置する休暇村陸中宮古。遥か太平洋を見渡す海岸沿いには随所に景勝地があり、三陸の景観や遠野・平泉への観光拠点としても至便です。敷地内にある遊歩道の展望台から昇る、本州最東端宮古市の「日の出」をご覧ください。

朝食は三陸の「海の幸」と「山の幸」をお好きなだけ味わえるビュッフェスタイルでご提供しています。ハーフサイズの牛乳瓶にギュっと詰め込まれた海鮮を豪快にご飯に盛り付けて食べる、大人気の新ご当地グルメ「瓶ドン」は朝食でご提供しています。

所在地：〒027-0066

支配人：嶋田　哲也

ＵＲＬ：https://www.qkamura.or.jp/miyako/

「瓶ウニ」をヒントに考案された宮古名物の体験型グルメ「瓶ドン」瓶に詰まった“宮古の恵み“を、ほかほかのご飯にまるごとかけて味わうご当地丼です。

休暇村陸中宮古から車で15分の場所にある浄土ヶ浜は全国的にも有名な絶景日の出スポットです。尖った岩の間から昇る日の出は、まるで神様の贈り物かと思うほど。

◆自然にときめくリゾート休暇村

　日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。