ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSにて「AI DIALOGUE with Saya」がクリエイティブイノベーション部門でACCゴールドを受賞!

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2020年のクリエイティブイノベーション部門ファイナリスト、マーケティングエフェクティブネス部門グランプリに続いて3回目の受賞

「ビジネスの課題」と「社会の課題」を同時解決するソリューションを提供する株式会社SIGNING(サイニング、本社:東京都港区、代表取締役社長:亀山淳史郎、以下SIGNING)が企画協力しているAI DIALOGUE with Sayaが、一般社団法人ACC 主催の日本最大級のクリエイティブアワード「2022 62nd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」(以下「ACCアワード」)のクリエイティブイノベーション部門において、「ACCゴールド」を受賞いたしました。
弊社は2020年のクリエイティブイノベーション部門ファイナリスト、マーケティングエフェクティブネス部門グランプリに続いて3回目の受賞となります。

  • AI DIALOGUE with Sayaとは

Sayaは最先端のコンピュータグラフィックスを表現媒体としながらも、人体の精細な観察と研究を基礎とした、ドローイングとスカルプティングから誕生しました。
デジタルの存在でありながら、人に限りなく近い彼女を創ると言う事は、「人間とは何か」を探る一つの方法です。まだあまりにも不完全な彼女を、様々なテクノロジーとの出会いや結びつきによって成長させる時、人々はどう関わっていくべきか、Sayaならではの役割を模索しつつ様々な企業やクリエイターと共に彼女の成長を促すプロジェクトが進行しています。
今回、移り行く話題の中で、雑談をしながら、聞きたい質問に自然に誘導することができる新・対話AIを搭載。成年年齢18歳への民法改正を機に「大人とは何か?」というテーマで実施したインタビュー「大人の会談」など、商業施設や教育施設や実証実験を進めています。

  • ACCゴールド受賞:クリエイティブイノベーション部門

・作品名:AI DIALOGUE with Saya
・カテゴリ:プロトタイプ
・応募団体:TELYUKA/豊橋技術科学大学/名古屋大学/徳島大学/阿南工業高等専門学校/Idein/アイシン/アイシン・ソフトウェア/SIGNING/博報堂/読売広告社

<SIGNINGでは以下のレポートも発表をしております。あわせてご覧ください。>
■Social Sign Report
社会課題に対する生活者の意識・行動を海外比較で研究したレポート。
URL:https://signing.co.jp/pdf/social-sign-report.pdf

■ザ・ウェルビーイングレポートVol.1
α世代〜100歳までの新しい幸福感=ウェルビーイングに関する調査・分析したレポート。
URL:https://hdy-matrix.co.jp/well-being/pdf/report_20220105.pdf

■Covid-19 Social Impact Report Vol.1〜4
ポストコロナの生活者の意識や行動の変化を調査・分析したレポート。
URL:https://signing.co.jp/report/#social

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Posted by 鬼岩 正和