早くも30万部突破の新海誠『小説 すずめの戸締まり』イラスト・ふりがなが付いた「児童文庫版」も本日発売!!映画公開前にひとあし早く物語の世界へ!

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株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区)より、11月11日(金)の映画公開に先駆けて発売中の新海誠監督 最新作『小説 すずめの戸締まり』(角川文庫)をもとに、イラストや漢字にふりがなを付けた児童文庫版『すずめの戸締まり』(角川つばさ文庫)が10月13日発売!

◆あらすじ

私の名前は、鈴芽。17歳の高校生。

九州の静かな町で楽しく暮らしている。
ある日、見知らぬ青年に「このあたりに、廃墟はない?」と聞かれた。
「ハイキョ?」ととまどう私。
彼、草太さんは、人がいなくなってしまった場所にある
「扉」を探して旅をしているらしい。
私は彼の後を追い、山の中の廃墟で古ぼけた扉を見つけた。
彼の言葉を思い出し、扉に手を伸ばしてみると──。
不思議な扉にみちびかれた私・鈴芽の、
全国をめぐる“戸締まりの旅”が始まる!

11月11日(金)の公開を控える、全世界待望の新海誠監督最新作の長編アニメーション映画『すずめの戸締まり』。公開に先駆けて8月24日に刊行された、新海監督書き下ろしの原作『小説 すずめの戸締まり』(角川文庫)は、発売約1か月で発行部数30万部を突破の大ヒット(10月1日付)! その原作をもとに、イラストが付き、全ての漢字にふりがながふられた児童文庫版である『すずめの戸締まり』(角川つばさ文庫)が本日(10月13日)発売!

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『小説 すずめの戸締まり』の大ヒットを記念して、書店店頭でしか味わえないキャンペーンを展開中! 全国の10書店に、物語の鍵となる「扉」「椅子」「猫」が登場。ただし、神出鬼没の「猫」と、そのあとを追う「椅子」には、書店に行けばすぐに会えるわけではありません。ある「仕掛け」を通して物語の世界に踏み込んでみてください。
詳細は『すずめの戸締まり』関連書籍公式サイトにてご確認いただけます。

『すずめの戸締まり』関連書籍公式サイト
https://kadobun.jp/special/suzume-tojimari/

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児童文庫版
『すずめの戸締まり』
作:新海誠 挿絵:ちーこ
定価:本体840円+税
ISBN:978-4-04-632190-9
角川つばさ文庫刊 ※電子書籍も配信中
https://www.kadokawa.co.jp/product/322204000762/

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Posted by 鬼岩 正和