「２０２０」　7月21日（水）午後６時にライブ配信が決定！　運命の分岐点は2020年だった・・・　芥川賞作家・上田岳弘の書下ろし　高橋一生が様々な「人生」を辿り、人類の歴史を走り抜ける！

2022年7月14日エンタメ

WOWOWでは、パルコ劇場で上演の「２０２０」を7月21日（木）午後６時にライブ配信することが決定した。高橋一生が様々な「人生」を辿る、高橋一生史上、最も危険で最も幸福な舞台だ。

本作は、2019年に小説『ニムロッド』で芥川賞を受賞した作家・上田岳弘が、高橋一生のために書下ろした新作。高橋一生は、近未来を舞台に「最後の人間」を演じる。疫病があっという間に世界を覆い、東京オリンピックがなくなったあの年、2020年を起点に、はるか昔、人類の誕生から、はるか先？の世界の終わりまでを、高橋一生の声、肉体、動きを通して観客とともに時空の旅に出る舞台作品。

構成・演出は世田谷パブリックシアター芸術監督に就任したばかりの白井晃。高橋一生とはこれまでにいくつもの作品で高い成果を出してきた。その最強タッグが、6年ぶりに復活した。映像・音楽駆使し、ダンサーとして橋本ロマンスも参加する比類なき舞台がパルコ劇場に出現する。

【配信情報】