モンスター化したアニマルの大乱闘を人間は止められるか!?ドウェイン・ジョンソン主演で描くパニック・アクション『ランペイジ 巨獣大乱闘』がdTVで配信スタート!

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ザ・ロックことドウェイン・ジョンソン(元WWE王者8度制覇の最強プロレスラー)が、シカゴの街を舞台に3頭の巨獣とバトルを繰り広げる『ランペイジ 巨獣大乱闘』が映像配信サービスdTVで配信スタートいたしました。

80年代に人気となったアーケードゲーム「RAMPAGE」を基にドウェイン・ジョンソン主演で製作された本作は、ある遺伝子実験の失敗により巨大化した動物たちと、その暴走を止めようとする人間たちとの戦いを描いた物語。

『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『アバター』(‘09)を手掛けた世界最高の視覚効果VFXチーム、ウェタデジタルが、巨大化し凶暴になったゴリラ、ヘリコプターや自動車を一撃で粉砕する鋭い牙を持つオオカミ、水面から忍び寄り何でも食らうワニという巨獣たちをリアルに表現。その迫力たるや度肝を抜く。

そんな無敵の巨獣と化した奴らを止めることはできるのだろうか? 立ち向かうのは、あの“ロックさま”ことドウェイン・ジョンソン演じる霊長類学者デイビス・オコイエ。本作でも屈強な肉体を駆使して巨獣たち相手に熾烈な戦いに挑む。共に戦うのは『ムーンライト』(’16)でアカデミー助演女優賞にノミネートされたナオミ・ハリス演じる遺伝子研究者ケイト・コールドウェル博士。その他、『ウォッチメン』(’09)のマリン・アッカーマン、『ジャスティス・リーグ』(‘17)のジョー・マンガニエロ、『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』(’16)の ジェフリー・ディーン・モーガンらが共演。監督は『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』(‘12)、『カリフォルニア・ダウン』(’15)でもジョンソンとタッグを組んだブラッド・ペイトン。大迫力のアクション映像はもちろんだが、ジョンソン演じるデイビスと手話をするアルビノ・ゴリラ(ジョージ)の可愛さにも注目!

■『ランペイジ 巨獣大乱闘』

~作品概要~

宇宙ステーションで遺伝子実験を行っていたエナジン社。だが、あるトラブルによって遺伝子サンプルが地球に落下。そのサンプルによる影響で、普通の動物たちが突如進化し始める。そして、動物保護地区に保護されていたアルビノ・ゴリラ(ジョージ)やオオカミ(ラルフ)、ワニ(リジ―)が巨大化し、凶暴化してしまう。元アメリカ陸軍特殊部隊員で霊長類学者のデイビス・オコイエ(ドウェイン・ジョンソン)は、そんな巨大化、凶暴化してしまった親友の白いゴリラ、ジョージを救うべく、遺伝子学者のケイト・コールドウェル博士(ナオミ・ハリス)と共に立ち上がる。それでもジョージの巨大化は止まらず檻を破壊し逃亡。やがて巨獣と化した3頭が合流し、シカゴの街で暴れ始める。

作品URL:https://bit.ly/3L1z3qZ

コピーライト:© Warner Bros. Entertainment Inc.

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Posted by 鬼岩 正和