【特別展「北斎」九州国立博物館で開催】特別な前後期通期チケットを1,000枚限定で4月15日まで販売中! 2022年4月16日(土)~6月12日(日) 九州国立博物館
200枚以上におよぶ連作、重要文化財「日新除魔図(宮本家本)」の全場面を日本で初めて一般公開。「冨嶽三十六景」「東町祭屋台天井絵」などの代表作も一堂にご紹介します。
[左] 冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏(部分) 葛飾北斎 江戸時代・天保元~2年(1830~31)頃 大阪・和泉市久保惣記念美術館(前期展示) [右] 冨嶽三十六景 凱風快晴(部分) 葛飾北斎 江戸時代・天保元~2年(1830~31)頃 (後期展示)
世界でもっとも有名な日本の画家、葛飾北斎(1760~1849)。その北斎の重要文化財「日新除魔図(宮本家本)」が平成29年(2017)に九州国立博物館へ寄贈されました。
その全場面を日本で初めて一般に公開する本展では、本図と年代が近い版画シリーズ「冨嶽三十六景」や肉筆画「東町祭屋台天井絵」などの代表作も一堂にご紹介します。
北斎の多彩で魅力的な活躍をご覧いただき、最晩年まで旺盛な制作活動を展開した浮世絵師の想像力あふれる絵画世界をお楽しみください。
- 【重要文化財】日新除魔図(宮本家本)
重要文化財 日新除魔図(宮本家本) 葛飾北斎 江戸時代・天保13~14年(1842~43) 九州国立博物館(坂本五郎氏寄贈)
八十歳を過ぎて、病や火災、借金苦などの災難を経験した北斎。そんな彼が毎朝、魔除けのために書き続けた獅子たちを集めた大作が「日新除魔図」です。
平成29年(2017)に九州国立博物館へ寄贈されましたが、寄贈前は個人蔵のためほぼ非公開。
寄贈後は九州国立博物館でのみ公開が許される門外不出の作品です。
圧巻の連作を、ぜひご覧ください。
- 展覧会概要
特別展「北斎」
会期:2022年4月16日(土)~6月12日(日)
本展は会期中、展示替えを行います。
([前期]4月16日~5月15日 [後期]5月17日~6月12日)
休館日:月曜日(5月2日(月)は開館)
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
会場:九州国立博物館(福岡県太宰府市石坂4-7-2)
観覧料:[一般]1,800円(1,600円) [高大生]1,000円(800円) [小中生]600円(400円) ※( )内は前売料金
チケットはARTNEチケットオンライン、ローソンチケット(Lコード:84527)、チケットぴあ(Pコード:686-008)等で販売中。
お得な前後期通期チケットを1,000枚限定で4月15日(金)まで販売中
前期、後期の各期間1回ずつ観覧が可能な、お得なチケット。
1,000枚限定で限定数に達し次第終了となります。
販売期間:2月15日(火)~4月15日(金)
販売場所:ローソンチケット(Lコード:84527)のみ
展覧会ホームページ:https://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_s64.html
主催:九州国立博物館・福岡県、西日本新聞社、TNCテレビ西日本、テレQ
共催:(公財)九州国立博物館振興財団
特別協賛:積水ハウス株式会社
特別協力:太宰府天満宮
協力:国際ソロプチミスト太宰府
後援:福岡市、太宰府市、太宰府市商工会、太宰府観光協会、西日本鉄道
監修:大久保純一氏(国立歴史民俗博物館 教授)
展覧会公式Twitter:https://twitter.com/hokusai2022
展覧会公式Instagram:https://www.instagram.com/hokusai2022/?hl=ja
投稿者プロフィール

-
WEB作家・小説家・エッセイスト「鬼岩正和」
キレイごとだけでは語れない親子の人生。人は闇に落ちてしまうのか?人生の機微を赤裸々に描く!
それだけじゃない!
WEBシステムエンジニア ・ ご当地プロデューサー ・ パノラマ写真家
https://4town.net/
最新の投稿
ライフ2025年2月19日新発想の睡眠サポート!『雲のやすらぎプレミアム マットレスⅡ』がついに登場!『雲のやすらぎプレミアム マットレスⅡ』を2025年3月14日より発売いたします。
ビジネス2025年2月18日【3/5開催】 AIエージェント活用術、Difyを活用したDXコア人材の育成術とは? 業務改善につながる営業AIエージェントの活用術とDifyを活用したDXコア人材の育成術について解説
エンタメ2025年2月17日名鉄電車で各地を巡る謎解きイベントの新シリーズが2月20日スタート 1DAYフリーきっぷを使った電車旅と街歩きを楽しむリアル謎解きゲーム
グルメ2025年2月16日コメダの新業態「おむすび 米屋の太郎」の1号店が 新宿センタービルに2025年2月22日(土)オープン ~ご注文を受けてからむすぶ“結びたて”のおむすびを通じて、 コメダらしい心和むひとときをご提供~