吉岡里帆さん演じる「化学大好きDIC岡里帆（ディーアイシーおか・りほ）」シリーズ、第３弾公開！〜DIC企業ブランドCM DIC岡里帆シリーズ広告が2022年1月より放送開始〜

2022年1月10日テクノロジー,ビジネス

印刷インキや有機顔料世界トップシェアのDIC株式会社は、2022年1月より、数々のヒット作に出演し、いま最も勢いのある演技派女優、吉岡里帆さんを起用した企業ブランドCM「DIC岡里帆シリーズ」の第３弾の放送を開始します。

本シリーズ3年目となる吉岡さんが演じるのは、化学が好きで好きでたまらないDIC岡里帆（ディーアイシーおか・りほ）というキャラクター。なぜ、DIC岡里帆は化学が好きでたまらないのか？それは、人間が好きだから。人間のため、人間の住む地球のため、持続的な豊かさに向き合い続ける「化学」の応援団長なのです。決めゼリフは「化学愛で、人を救えるか。」DIC岡里帆の眼差しのその先には、本当の豊かさとは何か？を追い求める未来があります。

そんな「化学大好き」DIC岡里帆がほれ込むのは、「化学で彩りと快適を提案する」というビジョンを掲げる化学メーカー「DIC」。ユニークかつ最先端の化学技術で安全・安心、CO2排出量削減やリサイクル性を追求した製品開発を推進しているDICが好きでたまらないDIC岡里帆は、自作の研究室から愛と情熱をとめどなく伝えていきます。

https://www.dic-global.com/ja/branding/

1.ストレートに時代に問うメッセージ、「化学愛で、人を救えるか。」
DIC企業ブランドCMに吉岡さんが登場してから6年、そして「DIC岡里帆」シリーズ開始から3年。
「人生は、色で、できている。」「あなたのココロをカラフルに。」「世界を彩りで変えていく。」「化学愛は、人間愛だ。」「ああ、化学愛が止まらない！」・・・
さまざまなメッセージを決意表明とともに届けてきたDIC。今回のスローガン「化学愛で、人を救えるか。」には、温暖化をはじめとした様々な課題を抱える地球と人類のために、愛する化学の力でなにかできないか。自らへの問いかけを通して、DICが長年培ってきた最先端の技術で貢献できることに、あらためて着目・自覚し役立てたい、という強く熱い想いがこめられています。

2.熱いメッセージをプロフェショナルとして発信した吉岡里帆さん
テレビや写真集や舞台の忙しい合間を縫って、今回も吉岡里帆さんは、
1本100秒にせまる長いセリフを3業種分も覚えてきてくれました。熱いメッセージをストレートに伝えるため、「DIC岡里帆シリーズ」は一切編集なしのワンカット撮影。過酷ともいえる状況に毎回応えてきた吉岡さん。困難な時代の状況下で年間何本もの舞台をこなしてきたこともあってか今回はさらに究極の迫力でメッセージを体現。
撮影に立ち会った各製品の担当者からは「プロとしての肝の座り方が、皆さんの拍手に表れていたと思います。“本物”を見ました。」と感激もひとしお。まさに開発者たちと「ワンチーム」となって、地球規模の課題に向かおうという気迫がみなぎった、感動の撮影現場となりました。

3.リモートのハンディをはねとばした熱い取材と議論
今回も、制作チームはまだ対面での取材はできない状況。それでもリモートで、多くの関係者と取材・打合せを重ねました。自信を持って完成した企画に、トップからは「ずっと目指してきたサステナブルな世界の実現への想いをストレートに伝えたい！」と檄が飛ぶ場面も。それをきっかけに心をひとつにした各製品の担当者と制作チームはさらに内容を詰め、撮影に臨みました。DIC岡里帆さん同様、社員みんなが愛してやまない「化学」。DICならではの化学愛と高度な技術、そして一番大切な「人への愛」を妥協なく表現し切りました！

特設WebサイトではDIC岡里帆とDICグループ社員による、「化学愛」とよくわかる技術解説がご覧いただけます。

特設WEBサイト：「DIC岡里帆の研究室」：https://www.dic-global.com/ja/dic-oka/