デジタルマップのStroly、京都府物産協会とコラボ地図を公開!京都の老舗店をまるごと見える化!

テクノロジー,ビジネス

位置情報(GPS)と連動したデジタルマップのオンラインプラットフォームを運営するStroly(京都市、代表取締役社長 高橋真知)は、公益社団法人京都府物産協会(京都市、会長 土井健資)とコラボレーションし、京都の老舗店を掲載したイラストマップをオンラインで公開します。同協会には京都の歴史ある伝統工芸品やものづくりの名店、菓子店や飲食店が多く加盟しています。京都に本社を置くスタートアップのStrolyと老舗店が加盟する京都府物産協会のコラボレーションで、地域の魅力ある名店をマップ上で見える化し、コロナ後を見据えて京都府全体の観光振興を目指してまいります。

京都府物産協会とコラボ地図について
Strolyは、エリアブランディングに効果的なイラストマップを、位置情報と連動させてデジタル化する投稿型プラットフォームで、アプリ不要でWeb上で利用できます。今回新たに公開するマップは京都府物産協会のホームページに設置のバナーからアクセスでき、工芸品・菓子・料理・お酒やお茶など156の京都のお店の情報をイラストマップ上で見ることができます。マップは京都府全体をカバーしており、宇治や京丹後など府内の様々な地域から、和菓子店、工芸品店、お土産店など幅広いジャンルの名店が参加しております。

公開するマップのURL:https://viewer.stroly.com/1581933697/?room=stroly

イラストマップは大学在学中に日本画を専攻され、現在も京都で作家として活動するもりゆかさんが作成しました。祇園祭や五山の送り火、仁和寺に咲く桜、など京都の風物詩が随所に散りばめられています。マップはスマートフォンの位置情報(GPS)と連動するため、京都を訪れた時に観光しながら利用していただける他、自宅からバーチャル旅行やオンラインショッピングの目的で楽しむこともできます。秋の行楽シーズンを迎える中、京都を訪れる国内観光客の方の利用や、自宅からおうち時間の楽しめるツールとしての利用を想定しております。
コロナ禍において観光業界で苦しい状況が続く中、Strolyは自治体・社団法人・企業等と連携して観光資源を有効活用するサポートをし、今後回復が期待される旅行需要に応える取り組みを今後も継続してまいります。