『世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA』政府のキーマンが、最新のがん医療政策を発表へ!

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2021年12月5日(日)午後1時より大阪国際会議場にて『世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA』(https://cancer-zero.com)が開催される。

今回このサミットに政府のキーマンが登壇し、注目のがん医療政策の方針を発表することが決まった。

まず一人目は菅義偉内閣総理大臣のブレーンとして活躍している実力者の和泉洋人総理大臣補佐官による講演。そして同じく厚生労働省医務技監の福島靖正氏が登壇する。

いずれも日本のがん医療政策の今後を占う重要人物だ。
実は、がん撲滅サミットが政府との連携を重視するのは、がん医療改革を進めていく際に協力的連携が欠かせないからだという。

特に日本のがん医療、とりわけ先端分野は世界でも周回遅れにならぬよう、常に改革を進めていかねばならない。それこそがオールジャパンという理念であり、こうした政府との連携によって日本のがん医療が抱える課題を解決していこうという当初からの構想に基づいたものだという。

新型コロナウイルス禍で分断されたこういう時代だからこそ、『世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA』開催を機に皆で力を合わせてすべてのがん種にリベンジを果たすのだという勇気と覚悟を示してみせるのもいいだろう。

入場は無料。なお、9月10日(金)午後3時より入場エントリーの受付を大会HP(https://cancer-zero.com)より開始する予定だ。

なお、お問い合わせは同じく9月10日(金)午後3時より設置される大会公式HP(https://cancer-zero.com)の『お問い合わせコーナー』より、すべてメールにて受付けており、電話でのお問い合わせは一切お断りしている。

また新型コロナウイルス禍の状況によっては入場制限、無観客開催の可能性もあるため大会HPを確認しておくことをお勧めしたい。